真空管アンプ

ATAPI-CDコントローラ使用のCD-P

「手作りアンプの会」の上野さんが作成したATAPI-CDコントローラを使用して、パソコンのCD-ROMでCD-Pを作成してみた。

  MATUSITA製のCD-ROM CR-588を分解し、基盤に付いているセラロック33.8Mhzを米シチズン製の水晶発信器、cmx309 33.8688Mhz 精度100ppmに交換  

交換する水晶発信器にコンデンサーと配線を取り付け。
組み付ける際に邪魔にならない場所に水晶発信器を付け、電源と信号線を付ける。

ATAPI-CDコントローラ
電源にはパソコンの小型ATX電源を流用
CDコントローラ部はバラック配線

これが、どうして、なかなか良い音で鳴ってくれます。
アナログの視聴ですが、先に作成したinfra52xよりも良い音に感じてしまいました。
CDコントローラも全ての動作がうまく動いて順調です。


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