秋葉原の東京ラジオデパート2Fで見つけた小さなアンプ。
流れていたカーペンターの「カレン」の声にしばし立ち止まって聞き惚れていた…
店のお兄さんに「良い音するでしょ!。」、と声をかけられた…、真空管の型番やら出力など色々と話が弾んで… 完成品とキット販売もあるとの事で、早速キットを購入してみた。
5670の可愛らしい姿。 作成するにはそれほど難しい事はなかった。 全体に良く考えられて設計されていると思う。
入力が2系統あるので、CDプレイや、Ipodっと接続を換える必要がなく便利。
後に、このアンプ作成者とメールのやり取りお行うようになり、真空管5670の別メーカの玉を数種類譲っていただく事が出来た。
これが、メーカによって鳴り方が違い、好みの音楽によって玉を換えて聞く楽しみが増えた。