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ノートブックの液晶修理
No.1 / Group:グループ1 Date: 2005/10/30(Sun) 23:28 [修正]
IBM ThinkPad 765dの液晶画面が暗くなった症状を修理してみました。
バックライトがかなり暗くなってしまい、ほとんど画面を確認する事が出来ない状態です。
液晶画面のほとんどの故障がインバータか冷陰極管が原因と言われてます。
液晶のインバータが悪いか冷陰極管か悪いか判断するために、新品のインバータを付けてテストしてみました。
ごらんの通り明るさが変わらず、どうやら冷陰極管に原因があるようです。
無造作にキーボード上に置かれているのが新品のインバータ基板です。
ノートに使用されている冷陰極管は最近ではインターネットから手に入れる事ご出来るようになりました。
購入の際注意する点は、管の長さと太さです。
また、液晶ユニット部分の中古を手に入れて交換してしまうのも一つの手です。幸いこのノートの場合は中古の良い物が手に入ったので、液晶部分をそっくり交換してしまいました。
交換して綺麗に写った姿を写すの忘れていました。
後で写して載せて置きます。
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