Thunderbird環境バックアップ
No.49 / Group:アプリ使用方法ヒント Date: 2005/11/08(Tue) 13:54 [修正]
詳しい内容は@ITの「Thunderbirdの設定をバックアップする」を参照。http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/win2ktips/626thunderprof/thunderprof.html
作業要約すると
バックアップするには、
1)%AppData%\Thunderbird\profiles.iniを探す。
2)profiles.iniに書かれているProfiles/????????.defaultを探す。
(?はユニークな半角英数文字)
3)このフォルダーごとバックアップする。
リストア
1)新規インストールする。(またはインストールされている)Thunderbirdの%AppData%\Thunderbird\profiles.iniを探す。
2)profiles.iniに書かれているProfiles/????????.defaultからProfilesディレクトリを探す。
3)2)で探したディレクトリにバックアップしたプロファイルディレクトリをコピーする。
4)%AppData%\Thunderbird\profiles.iniにコピーしたフォルダー名を追加する。
5)ファイル名を指定して実行からオプション付きでthunderbirdを起動する。
thunderbird -ProfileManager
6)使用するプロファイルを選択し、不要なプロファイルは削除する。
バックアップツールMozBackupも便利。
http://mozbackup.jasnapaka.com/
Windows XPでUSB2.0が正常に動作しない
No.48 / Group:XPデバイス Date: 2005/11/02(Wed) 15:48 [修正]
Q6:Windows XPでUSB2.0が正常に動作しない、インストール出来ない、など(875/865マザーボードのみ)
A : 今回のトラブルはUSB2.0のドライバインストール時において、失敗した場合に正常にドライバが上書きされずに残ってしまう現象に当たります。
Intel社様においてXP対応のUSB2.0ドライバを公開していないために、付属CDには同梱されておらず、WindowsUpdateでのみ取得可能となっております。
WindowsUpdateでSP1を適用し、USB2.0が正常動作するか再度確認してください。
また、さらにWindowsUpdateで修正版が出ておりますので2段階でアップデートを行っていただくとより確実です。
また、上記の手段においても復旧しない場合ですと、手動にて作業を行う必要があります。
サービスパック1適用後に、次の手順でUSBドライバをアップデートします。
作業は管理者権限で行います。
1. C:¥windows¥driver cache¥i386 から以下のファイルがあれば削除します。
エクスプローラのデフォルトでは拡張子は表示されません。
(Windows2000Proでは\WINNT\system32|driversに有ります)
usbhub.sys
usbport.sys
usbehci.sys
usb2x.inf
usb2x.cat
hccoin.dll
2. [スタート]→[コントロールパネル]→[パフォーマンスとメンテナンス]を実行します。
3. [システム]を実行し[ハードウェア]タブで、[デバイスマネージャ]を実行します。
4. [その他のデバイス]で[+]をクリックします。
5. [ユニバーサルシリアルバス(USB)コントローラ]が黄色の[!] とともに表示されているときは、 右クリックし [削除] を選択、 [OK] をクリックします。
6. [USB(Universal Serial Bus)コントローラ]で、[+]をクリックします。
7. [Intel PCI to USB Enhanced Host Controller]が表示されている場合は、右クリックし、 [削除]を選択、[OK]をクリックします。
8. メニューバーで[操作]→[ハードウェア変更のスキャン]を実行します。
9. PCを再起動します。
以降はドライバアップデートの確認です。
10. 2項、3項の手順で[デバイスマネージャ]を起動します。
11. [その他のデバイス]で、[+]をクリックします。
12. [ユニバーサルシリアルバス(USB)コントローラ]が存在しないことを確認します。
13. [USB(Universal Serial Bus)コントローラ]で、[+]をクリックします。
14. [標準エンハンス PCI to USB ホスト コントローラ]を右クリックし、[ドライバ]タブを選択、[ドライバの詳細]ボタンをクリックします。
15. ドライバファイルのバージョンを確認します。
usbehci.sys 5.1.2600.1106 (xpsp1.020828-1920)
usbhub.sys 5.1.2600.1106 (xpsp1.020828-1920)
usbport.sys 5.1.2600.1106 (xpsp1.020828-1920)
hccoin.dll 5.1.2600.1106 (xpsp1.020828-1920)
usbui.sys 5.1.2600.0 (xpclient.010817-1148)
アップデートの正常終了は、10項から15項の手順で確認します。
なお、サービスパックをアンインストールした場合は、上記手順の表示が異なることがあります。
転載:aopenの問い合わせから
http://aopen.jp/tech/faq/mb/intel.html#06
Windowsネットワーク関連コマンド
No.47 / Group:ネットワーク Date: 2005/11/02(Wed) 10:54 [修正]
コマンド | 説明 |
---|---|
ipconfig | ネットワークインターフェースや調査 |
ping | ネットワークの接続状況を調査 |
tracert | 目的のサーバまでの経路を調査 |
nslookup | IPアドレスの名前解決の動作調査 |
arp | IPアドレスとMACアドレスの対応を示しARPエントリの表示などを行う |
ftp | ftpサーバに接続する |
telnet | Telenetクライアントの端末起動 |
net | ファイル共有、アカウント管理、プリンターの状態など設定できる |
XP Home Editionでのパスワード設定
No.46 / Group:XPセットアップ Date: 2005/11/02(Wed) 10:03 [修正]
1)セーフモードで起動
2)Administratorのアカウントにログオン
3)コントロールパネルから「ユーザーアカウント」を起動
4)パスワードを設定し、再起動
XPのFDD起動ディスク作成するには
No.45 / Group:XP Date: 2005/11/02(Wed) 09:57 [修正]
マイクロソフトの下記のアドレスにアクセスしツールをダウンロード。
Windows XP Home Edition
http://www.microsoft.com/downloads/release.asp?ReleaseID=33305
Windows XP Professional
http://www.microsoft.com/downloads/release.asp?ReleaseID=33306
フロッピーディスクを6枚用意し、ダウンロードしたファイルを実行。
ツールの手順に従ってディスクを交換。
- WL-News Ver1.02 -