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SASLの認証ユーザの登録と削除

No.7 / Group:Vine Date: 2007/08/10(Fri) 16:44 [修正]

SPAMの踏み台にならないために、メール送信時にはSMTP-AUTHの認証かけているのですが、たまにユーザ登録すると、認証ユーザの登録を忘れてしまいます。

登録を忘れると受信は出来ても送信ができないという現象が起こります。


※ ユーザ名は実在するユーザ名を指定
(ホストドメイン名を今回はxxxxx.orgに設定) 

# /usr/sbin/saslpasswd2 -u ホストドメイン名 -c ユーザー名 ← ユーザー登録
Password: ← パスワード
Again (for verification): ← パスワード確認

設定したユーザ名・パスワードを削除する場合

# /usr/sbin/saslpasswd2 -u ホストドメイン名 -d ユーザー名 ← ユーザー削除


登録している認証ユーザーの確認

# /usr/sbin/sasldblistusers2 ← 認証ユーザー確認
hsaka@xxxxx.org: userPassword ← このように表示されればOK





Sambaの共有ディレクトリに書き込むユーザー名を統一するには

No.6 / Group:VineFedoraCore Date: 2007/08/02(Thu) 09:39 [修正]

[kikaku-tmp]
  comment = Kikaku-bu Temporary file space
  path = /home/kikaku-tmp
  read only = no
  force user = foo ←ここにアクセスするときは全員fooとなる

を設定する。


Xwindowの画面をキャプチャしたい

No.5 / Group:VineFedoraCore Date: 2007/08/02(Thu) 09:36 [修正]

 ウィンドウマネージャのフレーム込みで、001.xwdというファイルにスクリーンショットを撮るには、次のコマンドを実行する(キャプチャ対象のウィンドウはマウスで指定)。
$ xwd -frame -out 001.xwd

 画面全体のスクリーンショットを002.xwdというファイルに撮るには、次のコマンドを実行する。
$ xwd -root -out 002.xwd

 xwdでよく利用されるオプションには、以下のようなものがある。
オプション

意味
-nobdrs ダンプにXのウィンドウの境界を構成するピクセルが含まれないように指定する
-out file 出力ファイル名をコマンドラインから指定する。デフォルトは標準出力に出力される
-frame 手動でウィンドウを選択する際に、ウィンドウマネージャのフレームの部分も対象とする
-root ルートウィンドウをキャプチャする


vine3.2で無線LANのWEP設定は?

No.4 / Group:Vine Date: 2007/08/02(Thu) 09:34 [修正]

/etc/sysconfig/network-scripts内のifcfg-eth0を下記内容を参考に変更。(「¥」は実際はバックスラッシュです)


ONBOOT=yes
USERCTL=yes
NAME=\"無線 LAN カード\"
DEVICE=eth0 (各自の環境でeth1の場合もある)
ESSID=home (各自の環境)
KEY=xxxxxxxxxx (各自の環境)
PEERDNS=yes
BOOTPROTO=dhcp


以上で認識。


Vine3.2 dfで固まる。slocateのジョブが残る

No.3 / Group:Vine Date: 2006/09/10(Sun) 17:13 [修正]

Vine3.2で、ある日、クーロンのupdatedbが中断してプロセスが残っている。dfコマンドを実行すると、応答が帰ったこない(固まる)。などの現象が発生。
# kill -9 xxxxx でも死ない。

psで見るジョブにslocateの文字が見える。
slocate -u -c -vで実際の動きを確認したら、なんと、「/mnt/USB_Flash_Disk-sda1」で固まってしまった。

こんなマウントポイント作ったことない?。

# umount /mnt/USB_Flash_Disk-sda1
するとビジーだと返ってきてマウントを解除できない。
そこで、強制的にアンマウント
# umount -l -f /mnt/USB_Flash_Disk-sda1
これで、解除できた。
マウントポイントを削除し、/etc/fstabのUSB_Flash_Disk-sda1記述も削除。
これで、全ての現象が元に戻った。


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