パソコンカーナビ製作(古いノート再生計画)
Update 2006/10/16
以前、HDDを交換しWindows98をインストールしたチャンドラを利用して、パソコンカーナビシステムを製作しました。
OSは「Windows98SE改」、ナビシステムは「ナビンユー4.5」+「ナビコン2」、GPSアンテナは「マキュリー GM-38」です。
チャームポイントはディスプレイの裏返し装着です。(笑)
この改造で、車の取り付けスペースが1/2になりとてもコンパクトです。
PCMCIAに無線LANカードを取り付けてあるので、フリースポットを利用して、インターネットやメールの受信もできます。
正面から見た本体です。
これだと、どこを改造したか解かんないですね。
横から見るとこんな感じ!。
これで、どんな構造になっているか解かると思います。
改造前と改造後を並べてみました。
液晶ユニットカバーの色がちがうのは、日立製チャンドラのパーツを利用しているためです。
液晶ユニットと本体とのケーブル接合アップです。
オークションで手に入れたチャンドラをバラバラにして試行錯誤した結果、なんとちょっとした改造だけで裏表つなげることができました。
パソコンカーナビ製作方法
1.本体探し
手始めに中古のチャンドラを探します。
Yahooオークションや中古ショップを探すと1万円以下で程度のよい物が見つかると思います。
標準のHDDは815MB(もしくは500MB)とナビシステムと地図データを入れるには小さいので、HDDを交換します。
チャンドラに合うHDDは厚さが9.5mmまでのHDDです。インターネットなら「GENO」で6GB2千円くらいで中古が買えます。
交換の仕方は下記を参考しして下さい。
1)チャンドラ(NP20J)のHDD換装 http://saka4ta.net/sakanet/wintip/partsjunk8.html。
1.5BIOSのアップデート
(UPDATE 2006/10/26)モデルNP20J最終BIOSは、03/23/99版です。
場所はリコーのHPhttp://www.ricoh.co.jp/chandra/chandra/cha1drvs.htmlにあります。
日本語キーボード版、英語キーボード版があるので、自分の環境に合わせて間違いないようにダウンロードしてください。
この版には、隠しコマンドが存在していてBIOS設定画面で、「Ctrl+A+ESC ESC」で、拡張セットアップメニューが表示されます。
ナビで使用する場合は電源SWでサスペンドモードになるように設定すると、車の乗り降りに簡単にサスペンドでき便利です。
本当に電源を切りたい場合は終了から「電源を切る」で行います。
2.OS
次に、OSのインストールです。
「 ナビンユー」にもっとも合うOSは、やはりWindows98SEだと思います。Win2000やXPでも動きますが、アドレスキャッチャーが動かないなどの障害もあり、メモリやマシンスペックを考慮すると、やはりお勧めはWin98SEでしょう!。
インストールは下記を参考にして下さい。
2)Win98インストール http://saka4ta.net/sakanet/wintip/hard006.html。
インストールしたWin98を98liteを使用してチューニングを施します。
これを行うと、ナビシステムがさくさくと快適に動いてくれます。
後は、ナビンユーをインストールし、お出かけパックで地図データをHDDに作成。さらに、 ナビンユーをマウスで簡単に制御できる「ナビコン2」をインストール。
(このソフトがあってはじめてカーナビソフトと呼べるくらい便利なソフトです。)
3.GPSアンテナ
今回使用したGPSアンテナは、「GM-38マーキュリー」と言う製品です。
マーキュリーは、アンテナ+本体一体型のGPSレシーバで、並列8チャンネル、ウォームスタート12秒、アルマナック無しのオートノモススタートでも120秒という、初期測位の高速性を誇ります。
測位結果はRS-232Cで直接出力。電源はパソコンのPS/2コネクタか供給可能とパソコンで使い易くなっています。
購入元は慨PA(システムプロデューサアソシエイツです。GPS関連の品揃えがとても豊富でおすすめの店です。
